レオン・サリラ

◆レオン・サリラ(1944年生まれ)法政大学 第一法学部卒業。」
∴タロット王国主宰。
魔術的タロット、クリスチャン・カバラの実践家、研究家。西洋神秘主義思想の研究家。
18歳から「生の探求」を始め、無教会主義第三世代の高橋三郎師を生涯の師とし入門。パウロ神学、新約学、宗教社会学を学ぶ。また哲学者・谷川徹三を訪ねて入門し「生の哲学」を学ぶ。一方、原水禁運動を起こした安井郁の杉並講座で、平和と人間の問題を探求する。
29歳、「生の探求」をさらに広く実践するためにタロットのプロ活動に入る。そして「タロットの魔術的理論と実践」の追求と実践に入る。1986年「トート・タロット」の小型版カードの発行を契機に、トート版の本格的な研究と実践に入る。2003年までは、タロット教室を主宰しながら、東京、横浜などで、占い館の企画、設立、運営に携わる。2003年以降「魔術師の神殿体系」を魔術師のトート・タロットとして確立し、その実践と教育、「クリスチャン・カバラ」体系を学ぶ場として∴タロット王国を設立。人材の育成に努める。
摩風ゆみ(マシュー)

◆摩風ゆみ(1962年熊本県生まれ)
∴タロット王国 代表。講師。
タロット運命学、象徴学、神話学、西洋占星学、数秘術について修得。
グラフィックデザイナーを経験後レオン・サリラに出会い、師事。
2003年レオン・サリラと共に、タロット王国を設立・運営。
2011年iPhone タロットアプリ「Fortune Catcher(フォーチュンキャッチャー)」をリリース。